貝塚の山奥には三つの温泉がある
和泉葛城山や蕎原方面へ向かう貝塚の山側には、温泉を目的に寄れる場所がいくつかあります。ざっくり分けると、滝の湯、いぶき温泉、奥水間温泉の三つを覚えておくと使い分けしやすいです。
まず一番気軽なのは滝の湯
三つの中で一番気軽に入りやすいと感じるのは、滝の湯です。ここはぬるめの温泉があり、寝転がって入れる露天のような場所で、長い時間ゆっくり浸かれるのが良いところです。
冬の寒い日に、少しぬるいお湯へずっと浸かっているとかなり気持ちいいです。熱い温泉だとすぐに出たくなりますが、ぬるめのお湯なら長く入れるので、のんびりしたいときに向いています。
広いか狭いかでいうと、温泉施設としてはやや狭い方に入ると思います。ただ、休日を外して平日に行けば、比較的空いていて落ち着いて入れる可能性があります。
滝の湯は、岸和田の牛滝温泉 四季まつりと同じ経営者なので、食事や雰囲気もどこか似た感じがあります。温泉だけでなく、食べ物もセットで考えやすい場所です。
いぶき温泉は、キャンプ場併設の穴場温泉
次にいぶき温泉です。ここは昔は単独の温泉という印象がありましたが、今はオートキャンプ場に併設された温泉という位置づけで見る方が分かりやすいです。そのため、昔よりは少し入りにくい雰囲気に感じるかもしれません。
ただし、日帰り入浴はできる形になっています。シャンプーなども比較的良いものが置かれている印象があり、キャンプ利用ではない日に行けば、ゆっくり入れる穴場的な温泉として使えます。
小学校の校舎を改造したような施設でもあり、普通のスーパー銭湯とは違う雰囲気があります。キャンプ場のにぎわう日を外して行くと、貝塚の山奥らしい静かな温泉として楽しみやすいと思います。
奥水間温泉は、昔からある本格的な温泉場
三つ目が奥水間温泉です。ここは昔からある、本当の温泉場という雰囲気があります。ふらっとお風呂だけ入りに行くというより、食事付きや部屋利用など、半日ゆっくり過ごす使い方に向いた場所です。
そのぶん、ほかの二つと比べると敷居は高めです。値段も高くなりやすいですが、少しリッチに一日過ごしたいときや、貸し切り感を重視したいときには候補になります。
子ども連れでゆっくり過ごしたい場合にも、こういう温泉場の使い方は合うかもしれません。単に風呂だけではなく、食事や休憩まで含めて予定を組む場所として考えるとよさそうです。
- 滝の湯: 一番気軽。ぬるめのお湯で長く浸かりやすい。
- いぶき温泉: オートキャンプ場併設。日帰り入浴できる穴場感のある温泉。
- 奥水間温泉: 昔からある温泉場。食事や部屋利用も含めて、少しリッチに過ごす方向け。
結論
貝塚の山奥の温泉は、同じ温泉でも使い方がかなり違います。短時間で気軽に入るなら滝の湯、少し変わった雰囲気の穴場を狙うならいぶき温泉、ゆっくり一日過ごすなら奥水間温泉という見方が分かりやすいです。
和泉葛城山や蕎原方面の山道と組み合わせると、ただ走って帰るだけでなく、温泉で締める日帰りコースにできます。営業日、料金、日帰り入浴の条件は変わることがあるので、行く前には各施設の最新情報を確認してください。