和歌山の人にお送りする貝塚市のお店三選
和泉葛城山を越えて大阪側へ下りるとき、貝塚市はただ通り過ぎるだけになりがちです。ただ、山道を抜けてから少し落ち着いて昼ご飯を食べるなら、貝塚には覚えておきたい店があります。今回は、和歌山側から山を越えてきた人にも使いやすい三つを、地元目線で並べます。
飲食店は営業日、予約条件、メニュー、価格が変わります。ここでは店の雰囲気と使い分けを中心に整理します。
1. 夢一喜: ハムのランチがちょっと珍しい
まず一つ目は、夢一喜です。貝塚で少しきちんと昼ご飯を食べたいときに候補になります。ステーキやハンバーグの店という印象ですが、ここで面白いのはランチに自社製のハムが出てくるところです。
あちこちで生ハムやロースハムを販売しているような店なので、普通の洋食ランチというより、ハムも含めて楽しむ店として見ると分かりやすいです。山道を走ったあとに、少し落ち着いて食べたいときには向いています。
値段だけで見ると、ラーメンや軽い定食よりは少し上になります。ただ、家族で出かけた帰りや、和歌山側から大阪側へ抜けて「今日はちゃんと昼を食べて帰ろう」という日には、貝塚の選択肢として覚えておく価値があります。
2. 古民家カフェそら: 彩りのあるランチで休憩しやすい
二つ目は、古民家カフェそらです。ここは店名どおり古民家カフェの雰囲気があり、山越え後に少しゆっくりしたいときに合います。
ランチは彩りがきれいで、野菜や小鉢も含めてバランスよく食べられる印象です。がっつり肉を食べるというより、見た目も含めて「ちゃんとした昼ご飯を食べた」という満足感が出やすい店です。
和泉葛城山の山道を走ったあとだと、気分的には少し休みたい時間になります。そういうときに、カフェ寄りのランチを挟める店として使いやすいです。混み方や予約条件は日によって変わるので、行く前に確認しておく方が無難です。
3. 旭川ラーメン: 味噌スタミナが独特
三つ目は、旭川ラーメンです。貝塚でラーメンを食べるなら、ここは名前を覚えておきたい店です。
特に味噌スタミナは、奈良の彩華ラーメンや天理ラーメンを知っている人なら、少し近い方向を感じるかもしれません。ただ、同じものというより、貝塚の旭川ラーメンとして独特の味があります。
山越えの帰りに「今日はもう細かいことを考えず、濃いめのラーメンで締めたい」というときには、かなり分かりやすい選択肢です。夢一喜や古民家カフェそらとは方向性が違うので、気分で使い分けるといいと思います。
三つの使い分け
- 夢一喜: 少しきちんとしたランチ。ハムも含めて楽しみたい日。
- 古民家カフェそら: 彩りのあるランチで、山越え後にゆっくり休憩したい日。
- 旭川ラーメン: 味噌スタミナ系で、濃いめに締めたい日。
和歌山側から来る人には、貝塚を休憩地として見るのがいい
和歌山側から名手、粉河、神通温泉方面を抜けて和泉葛城山へ上がり、大阪側へ下りると、貝塚はちょうど「山道が終わって、町に戻ってきた」場所になります。
そのまま高速や大きい道へ流れてしまうのもいいですが、時間があるなら貝塚で一回ご飯を入れると、山越えドライブとしてはかなりまとまります。温泉なら山奥側、食事なら市街地側、と分けて覚えておくと使いやすいです。
今後は、こういう形で岸和田市、貝塚市、泉佐野市、紀の川市など、市ごとに「寄り道しやすい三選」を作っていくと、和泉葛城山ガイドとしても実用的になると思います。